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岸和田市ではこれまでの市民と行政の取組みを基礎として、協働のまちづくりを推進するため、平成17年6月に「公民協働推進の指針」を策定しました。今後、公民協働推進の指針に基づき、岸和田市の実情に沿った協働の仕組み、そのための環境整備を行っていきます。
協働を推進する庁内体制として、各課(室)に、自治基本条例・協働推進員を1名選任しています。自治基本条例・協働推進員は、各課(室)との連絡調整、まちづくりに関する情報集約などの役割を担っています。
まちづくりに関する各種講座を担当している自治振興課、女性センター(人権推進課)、市立公民館(生涯学習課)、ボランティアセンター(岸和田市社会福祉協議会)が集まり、これまでの実績・ノウハウ、ネットワークを有効に活用し、講座の企画運営、調整等を行っています。
職員の協働意識の啓発に向け、職員研修会、講演会等を開催してきましたが、その一環として協働に対する意識調査、今後の取組みの参考にするため「協働に関する職員意識アンケート調査」を実施しました。
平成19年度アンケート集計結果はこちら [PDFファイル/59KB]
平成19年度協働に関する職員意識アンケート調査票はこちら [PDFファイル/112KB]
平成18年度アンケート集計結果はこちら [PDFファイル/299KB]
平成18年度協働に関する職員意識アンケート調査票はこちら [PDFファイル/112KB]
近年、地方分権の進展、市民ニーズの多種・多様化、住民のまちづくり意識の向上等、社会状況が大きく変化しています。今後、魅力あるまちづくりを進めていく上で、協働のまちづくりパートナーとして、NPO法人(特定非営利活動法人)があります。
岸和田市では、市内で活動するNPO法人を対象に活動の実態、課題等を把握し、今後の施策の参考にするため、アンケート調査を実施しました。
岸和田市内で活動するNPO法人活動実態調査アンケート調査票はこちら [PDFファイル/59KB]
岸和田市から岬町までの5市3町の協働・NPOに関する担当課の連絡会議で、平成19年度より設置されました。各市町のまちづくりに関する取組み、情報交換を通じて、泉南地区でのまちづくり活動について意見交換を行い、協働のまちづくりを推進しています。