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まちづくりプレイヤーインタビュー「つどいの場『たんぽぽ』琴真弓さん、白草広江さん」

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年3月3日掲載

岸和田のまちづくり(まちを良くするためのさまざまな活動)を行っている皆さんに、活動を始めたきっかけなどをお聞きしました。
「まちづくり」というと難しく聞こえますが、決してそんなことはありません。
団体や個人、年齢、性別を問わず、岸和田のまちのために何か始めたい、また、新しい世界と繋がりたいと思っている人はいませんか。
できることから始めるためのヒントを、ぜひ見つけてください。

出会い・つながり・癒される。そんな居場所を目指しています

「つどいの場『たんぽぽ』」で活動されている琴真弓さん、白草広江さんにお話をお聞きしました。

つどいの場「たんぽぽ」前にて

▼「つどいの場『たんぽぽ』」について

障害者や認知症の人やそのご家族、また地域の子供から大人まで誰もが集える居場所が必要だとの想いで2021年9月に設立。2022年春頃から本格的に活動を開始する予定です。今は主に週末にツルを使ったリース作りやアロマのスプレー作りなどを開催したり、楽器作りのワークショップに場所を提供するなど、少しずつ活動を行っています。

また、第3回きしサポアイデアコンテストでは、大賞を受賞されました。

 

 団体名 【つどいの場「たんぽぽ」】
 代表 琴真弓
 マネージャー 白草広江
 連絡先:yancha.friend@gmail.com
   電話: 090-8378-3537
   SNS たんぽぽフェイスブックページ

 

活動を始めたきっかけは

(白草さん) 私は、NPO法人で若年性認知症の方達の電話相談をしていています。また、若年性認知症の本人と家族の会 「岸和田まあるい会」でも、ボランティア活動をしています。

(琴さん) 私は、認知症の方や家族さんとコミュニティを作り様々な活動をしています。

(琴さん・白草さん) 私たちは若年性認知症の本人やご家族と関わる中で、「そこに行けば気の許せる仲間がいる」、「泣いたり笑ったり素の自分が出せる」、そんな居場所がきっと必要だとの想いでこの場を立ち上げました。

 

この、つどいの場「たんぽぽ」にある家具や道具などは、家主さんの協力や多くの人からの寄付なんです。

つどいの場「たんぽぽ」の一部屋つどいの場「たんぽぽ」の一部屋


この場所を作るとき、介護で関わった本人やご家族も草刈りや掃除など手伝ってくれました。


今も、利用される人が、例えば庭の手入れなど気になったことを自分たちでしてくれます。
自分達も含め、ここを利用するのに居心地がいいような空間を作ってくれているんだと思います。

これからどんな居場所にしたいですか

赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、皆で集まれる場所になったらいいなと。
仕事柄、認知症の人と活動することが多かったんですけど、そこにいろんな人が関わってくれることでお互いを知り、助け合うことができると思うんです。そして一緒に居ることで癒されることってあると思うんですよね。
この場所に悩みを抱えてきても、それを正面から話すというのではなくて、「皆とおったら気持ちが楽になったわ」とか、「皆と色々なことを話ししてたら心がスッとしたわ」とか、そういう場所になったらいいなあと思っています。

子育てしている人が買物へ行くときに子供を安心して預けていける、近所の子供達が「おばちゃん」と走ってくるような、誰もが気軽に入って来れる場所になるとうれしいですね。

時間はかかると思いますけど、私達は少しずつ、そのためのきっかけ作りをしていきたいと思っています。

インタビューでの写真

あとは、井戸端会議やセミナー、ワークショップなど、交流の場として様々な人に利用してほしいと思っています。

この先がどうなっていくかわからないけど、これからここを利用する人によって変わっていくと思うと、とても楽しみです。

現在は主に立ち上げた2人で活動を行っていますが、今後、他の人の協力もいただきながら、それぞれがどこかで繋がって、それぞれの癒しの空間となる居場所づくりを目指していきたいと考えています。

玄関の写真

大切にしていきたいこと

この活動を始めるとき、できることをボチボチやっていこうと2人で話したんです。
どこかで無理をして、そこで止めてしまわなければならなくなったら、ここを必要としている人も使えなくなる。
活動を長く続けるためには、「したいこと」が「せなあかんこと」になってしまうとしんどいと思うんです。

色々な人の手を借りながらゆっくりと、できることからしていきたいと思っています。

この場所は、これしかできないと決めつけるのではなくて、ここには離れや台所もあっていろいろできるので、いろんな活動が重なり合って相互の関係がうまくつながりあえたらいいなと思います。

きっと、ぶつかり合うこともあるかもしれないけど、ひとつずつ今必要なことから始めることで、この場所が定着していき、気が付けばここに集う人たちの癒しの場になってほしいと思います。

縁側での写真

これから市民活動を始めようとしている人にメッセージを

やっぱり1人ではできないと思うんです。だから自分がこういうことをしたい、こういう想いがあるということを知ってもらって、賛同してもらえる仲間を作ることが大切です。

話した相手と今の自分の想いが一致するときばかりじゃないけれど、想っていることは思い続ける、話し続けることが大事だと思います。

後は焦らず、ゴールに向かってコツコツと進むことですかね。


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