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令和5年5月に予定されていた「第46回岸和田市民フェスティバル」について、主催者の岸和田市民フェスティバル実行委員会から、中止の発表がありましたのでお知らせいたします。
ご理解のほど、お願い申し上げます。
市民(市民活動団体)と行政がそれぞれの責任と役割分担に基づき、お互いの特性を理解・尊重して、補完・協力しながら、対等な関係で連携・活動し、良いまちづくりを進めていくことを岸和田市は目指しています。
そんな「協働のまちづくり」が形となり、受け継がれているのが、岸和田市民フェスティバルです。
昭和53(1978)年5月5日に、第1回の産声をあげた岸和田市民フェスティバル。「岸和田のまちづくりを考える」シンポジウムを契機に、市民フェスティバル実行委員会が発足し、多数の人たちの熱意と努力に支えられて、開催へと発展しました。
市民の手で作り出され、以来40年以上もの間受け継がれて、今では岸和田の春の風物詩としてすっかり定着しています。