岸和田市パスポート窓口　訂正新規申請

記事ID：[[open_page_id]] 更新日：2022年5月2日掲載

訂正新規申請

有効中のパスポートをお持ちで、氏名や本籍の都道府県名などに変更があった場合は、パスポートの記載事項を訂正するために「訂正新規申請」または「残存有効期間同一申請」のどちらかの申請をしてください。

このページでは、それぞれの申請の違いを比較表にしてご説明します。

従来の記載事項変更申請は令和5年3月26日で廃止となり、令和5年3月27日受付分から残存有効期間同一申請になりました。

また、既に訂正申請をして追記欄に訂正事項が記載されているパスポートをお持ちの方は、切替新規申請により新しいパスポートに作り替えることもできます。

ただし、残存有効期間同一申請は、追記欄に訂正された事項が更に変更になった方以外はできませんので、ご注意ください。


比較項目	訂正新規申請	残存有効期間同一申請
現在有効なパスポート	失効させて新しいパスポートに変わります
有効期限について	発行日より10年または5年 ※18歳未満の方は5年のみ	現在の有効期間満了日は変わりません
所持人自署（サイン）・顔写真・旅券番号・ＩＣチップ内のデータについて	新しくなります ※旅券番号はお受取まで確認できません
受取までの日数	状況により変わります詳しくは受取までの日数をご確認ください
手数料 ※前回未交付旅券がある方は金額が異なります。詳しくは手数料一覧をご覧ください	10年用　　　　　　 16,000円	6,000円詳しくは手数料についてをご覧ください
	5年用（12歳以上）　 11,000円
	5年用（12歳未満）　　6,000円
代理人による申請	◎できます
代理人による受取	×できません（申請者本人がお越しください）

上記の比較をふまえて、ご希望の申請ボタンをクリックし、各申請のくわしい説明をご覧ください。

	訂正新規申請			残存有効期間同一申請

次の記載事項変更が対象になります		注意事項
現在お持ちのパスポートが有効中で、		住所だけが変わった場合は、申請の必要はありません。
結婚や養子縁組等により戸籍上の氏名が変わった方		ご自分で、パスポートの最終ページにある「所持人記入欄」の
家庭裁判所の許可により戸籍上の氏名が変わった方		前住所を二重線で訂正し、新住所を記入してください。
本籍の都道府県が変わった方		※旅券発行日が2020年2月14日以降の旅券は「所持人記入欄」はありません
国際結婚等で外国の氏名等を別名として併記または削除する方

お持ちの有効中のパスポートは、申請時に必要になりますので忘れずにお持ちください。

次のように特別な場合は、上記の書類以外にも必要な書類があります。必ずご確認ください。