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広報きしわだ 令和4年(2022年)8月号5面

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日掲載

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止・変更になる場合があります。催しなどに参加の際は、マスクを着用し感染症予防対策をお願いします。

市政情報(保険・年金)

​国民年金のお知らせ

支払いはお得な口座振替で

国民年金保険料の10月~来年3月分を10月末日に口座から引き落とす6カ月前納なら、1,130円割り引きされます。希望者は8月31日(水曜日)までに届け出てください。また、毎月納付でも、当月保険料を当月末に引き落とす「早割」だと、年間600円割り引きされます。早割は随時受け付けています。届け出は年金手帳または基礎年金番号通知書、通帳、金融機関の届け出印を持って、金融機関の窓口で「国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書」を提出してください。
問合せ 貝塚年金事務所電話:072-431-1122

国民年金基金

国民年金基金は、国民年金(老齢基礎年金)に上乗せする公的制度で、加入できるのは20歳以上60歳未満の国民年金の第1号被保険者(自営業者など)で定額保険料を納めている人及び60歳以上65歳未満の人や、海外に居住して国民年金に任意加入している人です。納めた掛け金は、全額が税申告の社会保険料控除として所得から控除されます。また、老後に受け取る年金にも公的年金等控除が適用されるなど、税法上の優遇措置があります。
問合せ 全国国民年金基金電話:0120-65-4192

年金生活者支援給付金

日本年金機構が令和3年所得情報を基に、受給資格要件判定を行い、8月末ごろから順次、支給該当者に対し、簡易な請求書(はがき型)が送付されます。必要事項を記入し、日本年金機構宛に送付してください。既に年金生活者支援給付金を受給している人には送付されません。
問合せ 貝塚年金事務所電話:072-431-1122、市民課国民年金担当電話:072-423-9460

​​市政情報(募集)

心の輪を広げる体験作文 障害者週間のポスターを募集

作文を書く子ども

障害のある人とない人との心の触れ合いの体験をつづった作文や、障害者への理解を促進するポスターを募集します。詳しくは府ホームページをご確認ください。
作品の規格 作文…400字詰め原稿用紙(縦書き)で小・中学生は2~4枚、高校生・一般は4~6枚、ポスター(小・中学生のみ)…B3画用紙または四つ切り画用紙(縦長のみ)
※ 作文は点字や電子メールでの応募も可。
申込・問合せ 9月2日(金曜日)(必着)までに直接(土・日曜日、祝日を除く)または郵送で作品を府障がい福祉企画課権利擁護グループへ〒540-8570大阪市中央区大手前2丁目 電話:06-6941-0351 ファクス:06-6942-7215

きれいな住みよいまちづくりのための標語・ポスターを募集

対象 学生の部…市内在住・在学の小・中学生、高校生、一般の部…市内在住・在勤者
テーマ (1)まちを美しくする (2)青少年の健全育成のための環境づくり (3)緑の保全と推進
作品の規格 標語…はがき、ポスター…四つ切り画用紙
※ 作品には必ずテーマを記入。自作未発表の個人作品で、1人1点に限ります。商品名などは記入不可です。
申込・問合せ 9月2日(金曜日)(必着)までに郵送(住所、氏名、電話番号を記入)でまちを美しくする市民運動推進協議会事務局 廃棄物対策課内へ〒596-0825土生町2丁目4-30 電話:072-423-9444

差別のない明るいまちづくりのための標語やポスターなどを募集

前回の作品ポスター前回の作品(ポスター)前回の作品絵手紙前回の作品(絵手紙)

人権の大切さや人とのつながり、やさしさをテーマにした作品を募集します。応募要領は各市民センター、山滝支所(内畑町)に備え付けるほか、市ホームページにも掲載します。
※ 応募作品の返却はできません。入選作品は氏名とともに公表します。また、作品は自作未発表のものに限ります。
対象 市内在住・在勤・在学者
募集内容 下表のとおり

テーマ

応募形式

人権

ポスター(四つ切り画用紙、郵送で)

標語(はがき、電子メール、ファクスのいずれか)

笑顔
やさしさ
想いやり

絵手紙(はがきまたは同程度の大きさの用紙、郵送で)

写真(四つ切り以上の印刷物を郵送で、または5MB以下のデータを電子メールで)

申込・問合せ 9月30日(金曜日)(必着)までに上表の応募形式(住所、氏名、ふりがな、電話番号、写真はタイトルを記入)で人権・男女共同参画課人権推進担当へ〒596-0042加守町4丁目6-18 男女共同参画センター内 電話:072-429-9833 ファクス:072-441-2536 電子メール:jinkens@city.kishiwada.osaka.jp

第34回 濱田青陵賞受賞者が決定しました

問合せ 郷土文化課電話:072-423-9688

 濱田青陵賞は、本市にゆかりが深く、考古学の先駆者として偉大な功績を残し、多くの後進を育成された濱田耕作(号青陵)博士の没後50年にあたる1988年に「岸和田市文化賞条例」に基づき、岸和田市と朝日新聞社が創設しました。
 博士の業績を称えるとともに、我が国考古学の振興に寄与する目的で、業績のあった新進の研究者や団体を広く選考し表彰するもので、今回で34回目を迎えました。​

受賞者

堀大介氏

堀大介(ほり だいすけ)氏(49歳)

現職

佛教大学歴史学部教授

業績

考古学に立脚した古代地域史像及び初期神仏習合・白山信仰史の学際的研究

主な論著

「地域政権の考古学的研究-古墳成立期の北陸を舞台として-」(雄山閣2009)、「泰澄和尚と古代越知山・白山信仰」(雄山閣2018)、「古代敦賀の神々と国家 古墳の展開から神仏習合の成立まで」(雄山閣2019)など

授賞式

9月25日(日曜日)午後1時にマドカホール(荒木町1丁目)で
※ 記念シンポジウムの内容などは決まり次第お知らせします。


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