大北町だんじり紹介
印刷用ページを表示する 更新日:2009年3月3日掲載

| 宮入り神社 | 岸城神社 |
| 製作 | 大正9年 |
| 大工 | 久納 久吉 久納 幸三郎 |
| 彫物師 | 一元 林峯 玉井 行陽 |
彫物図柄
| 見送り | 越前北之庄落城 | |
| 土呂幕 | 正面 | 賤ヶ岳の合戦(加藤嘉明足海峠で浅井吉兵衛討取) |
| 右面 | 糟屋助右衛門 宿屋七左衛門討取 | |
| 左面 | 福島市松 拝郷五左衛門討取 | |
特徴
宵宮午前6時、浜七町の先陣を切ってカンカン場へと向かう大北町のだんじりの勇姿は岸和田だんじり祭の幕開けを飾る。だんじりは切妻型だんじりの代表格ともいえる姿見の良さを誇る。小屋根の化粧垂木は三段で、そのうちの二段が扇状に組んであり、他にはない細工がなされている。見送り天井には青龍の彫物、台木には大正9年の歌会始めの勅題『田家の早梅』が刻まれている。纏は秀吉公の千成瓢箪をかたどったもので、岡部公より拝領したと伝えられている。

