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だんじり用語辞典

印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載

 だんじり祭りをよく知って頂くための用語解説辞典。

入魂式

 新調・大修理しただんじりに魂を入れる日の行事。 

試験曳き

 祭り本番前に、テスト曳きをすること。通常9月初めの日曜日と祭前日の2回。但し、9月1日が日曜日の場合は次週となる。

曳き出し

 祭初日の早朝、午前6時から一斉に各町のだんじりが繰り出すことを言う。
 1959年までは午前3時から5時の暗いうちから曳いていた。

宮入り

 祭りの最大の神事。岸城神社・岸和田天神宮・弥栄神社で行われる。
 江戸時代、だんじりを曳いて三の丸稲荷社に参詣し、五穀豊穣を祈願したのが始まり。
 現在は各々の鎮守の神様にお参りする。特に、岸城神社に参詣する際のコナカラ坂のシーンは人気があり、圧巻である。 

灯入れ曳行

 祭の2日間、午後7時から10時までの間、約200個の提灯で飾られただんじりは、昼間のだんじりの「動」に対し、雅やかな「静」を演出する。

やりまわし

 だんじりが勢いよく、街角を直角に曲がること。
 ブレーキのはたらきをする左右の前テコと、かじをとる後テコのタイミングが難しく、腕の見せどころと言われる。

大工方(だいくがた)

 走るだんじりの大屋根(地上約4m)をリズミカルに踊る大工方は、祭りの華。
 跳び上がって体の向きを変えたり、両手を広げ、片足で立つ飛行機乗りなど、必見。

三郷の寄り合い

 三所または三戸の寄り合いとも言い、浜・町・村の長が祭礼の取り決めを行ったことによる。
 毎年、9月1日に開催され、遵守事項等の取り決めや、宮入り、パレードの順番が決定される。

年番会議

 約200年前から続いている年番制度の会議である。
 曳行コースや自主規制、遵守事項等が取り決められる。
 年番は、一年ごとの輪番制で、年番長は、祭礼の最高権威者とされる。

落索

 地元では「楽作」と言い、後宴すなわち、祭礼が終わった後の慰労会である。
 無事故で終わった喜びと来年に向けての話し合いなど、各町や団体ごとにコミュニケーションがはかられる。