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Q助(きゅーすけ)とは消防庁が作成したアプリで、病気やけがをしたとき、市民の皆さんがスマートフォンやパソコンを用いて、緊急度の判断を支援するアプリです。
急な病気や怪我をしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が緊急性をイメージした色とともに表示されます。
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表示される緊急度判定
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その後、119番通報、医療機関の検索、受診手段の検索を行う事ができるようになります。
ご利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。
総務省消防庁 全国版救急受信アプリ「Q助」(外部リンク)
救急車の出場件数・搬送人員の増加は著しく、救急車の現場までの到着時間も遅くなっています。
また、岸和田市では搬送された人の約7割が、入院を必要としない軽症という現状もあります。
救急車や救急医療は市民一人ひとりの大切な共有財産です。
緊急を要する傷病者の方のために、本当に必要な場合のみ救急車を利用しましょう。