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携帯電話やパソコンなどの小型家電に含まれる貴重な金属をリサイクルすることで、ごみの減量と資源の再生利用が進みます。家庭で不要になった使用済み小型家電の回収にご協力ください。詳しくは市ホームページをご確認ください。
問合せ 廃棄物対策課管理担当電話:072-423-9439
市内の各施設に回収ボックスを設置しています。縦15センチメートル、横31センチメートルの投入口に入る電気・電池で動く使用済み小型家電を回収しています。
小型家電回収ボックス
携帯電話端末、ノートパソコン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ゲーム機ほか
市の連携事業者「リネットジャパンリサイクル株式会社」による宅配便での自宅回収を実施しています。申し込み後、段ボール箱に梱包したパソコンなどを宅配業者が回収に伺います。
45リットルまでの無色透明、白色半透明の袋に一緒に入れて排出してください。汚れている場合は中を軽くすすいでください。
ペットボトルのキャップ・ラベルは必ず外してください(プラスチック製のキャップ・ラベルはプラスチック製容器包装の分別収集へ)。
問合せ 廃棄物対策課電話:072-423-1461
問合せ 広報広聴課シティセールス推進担当 電話:072-423-9653
「優秀作品には賞金があります!さらに、応募者の中から抽選で20名にQUOカード1,000円分プレゼント!(賞金総額30万円‼)」
詳しくは専用ホームページをご確認ください。
応募締切日 12月18日(月曜日)
テーマ 「これが私の見つけた新しい岸和田!」
応募部門 ショートインパクトMODE部門(30秒以内動画)、インスタントMODE部門(1~3分動画)、岸和田ファンクリエイターMODE部門(脚本や絵コンテ作品など)
市長や副市長とともに、市職員や市民ゲストが岸和田の魅力を発信するため、インターネット上で生配信に挑戦しています。
放送は3カ月に1回行っており、次回は1月23日(火曜日)を予定しています。ぜひご覧ください。
©JDFA
仲井 健人さん(30歳 春木旭町出身)
北中学校→岸和田高校→筑波大学。
小学2年生からサッカーを始め、現在は健常者と障害者の融合チーム「レプロ東京」所属。今年開催された「第4回ろう者サッカー世界選手権大会」で日本代表選手に選出され、準優勝を果たす。
「トレーニングで地下足袋を履いて走ることがあるんです。これを履くと、小さい頃に本町のだんじりを曳いていたことを思い出します」と爽やかな笑顔で幼少期の思い出を語る彼は、サムライブルーを身にまとうデフサッカーの日本代表だ。
彼には生まれつき重度の聴覚障害がある。
幼少期の夢であるプロサッカー選手になるのが難しいと感じた中学時代に、デフサッカーに出会った。サッカーとデフサッカーの違いはほとんどない。強いて言うなら、コミュニケーションの難しさだ。だからこそ、普段のコミュニケーションを大切にしている。
今の夢は、2025年に東京で開催されるデフリンピックで優勝すること。今年の世界大会の結果で悔しい思いをした分、世界一への思いは強い。
「世界一になり、デフサッカーの認知度が高まることで、聴覚障害のある子どもの選択肢が増えると嬉しい。障害の有無にかかわらず、誰にでも選択肢があり、誰もが可能性を広げることができる。そんな社会になってほしい」と強く願う。そのために彼は、これからも夢を追い続ける。
問合せ 市民相談室 広報広聴課内電話:072-423-9403
行政相談では、国などの行政機関への要望、苦情、意見などについて、総務省行政相談センターや行政相談委員が相談を受け、関係機関と連絡を取って、相談内容の解決や実現を促進し、行政の制度や運営の改善を図っています。
総務大臣から委嘱されたボランティアで、市民の身近な相談相手として、暮らしに関する皆さんの声を行政に届ける活動を行っています。
バス停の時刻表と路線図が傷んでいて、発車時刻と経路がわからなくなっているので不便。→バス停の時刻表と路線図が貼り替えられ、発車時刻と経路がわかるようになった。
歩道と横断歩道に段差があり危険なので、高齢者などの安全通行のために改善してほしい。→歩道と横断歩道の段差が解消され、通行しやすくなった。
日時 毎月第1~4月曜日午後1時~4時
場所 市役所新館1階 市民相談室(岸城町)
行政相談委員 池田忠司さん
「臨海線で右折のタイミングがわかりづらい交差点がある」と相談があり、警察に話を持ちかけ、右折専用信号を設置することができたという改善事例があります。行政相談とはこういうものです。まずは行政相談について知ってもらい、困っていることがあれば、小さなことでも気軽にご相談ください。