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本市の妊産婦健診 費用助成の拡大を

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2009年3月3日掲載

【問】妊産婦健康診査に対する市の費用助成は、全国では平均2・8回となっているが、本市は1回実施しているだけである。助成拡大についての考えを聞きたい。
【答】
安全・安心な出産と母体や胎児の健康確保を図るうえで、妊婦健康診査の必要性は十分認識しており、財政状況などを考慮しながら助成拡大に向け努力する。

【問】視覚障害者へ市からの情報をどのように提供しているのか。
【答】
市の広報や議会だよりを音声テープによる声の広報や点字版にし、希望者に配付するほか、市民センターなどに設置している。

【問】最大800字の文字情報を切手大の記号に変換したSPコードを音声情報に変換する装置があり、厚生労働省は、視覚障害者の情報格差を改善するため、日常生活用具給付事業の福祉機器として認定している。
 本市は、このSPコードや読み取り装置をどう評価し導入していくのか。
【答】
視覚障害者への情報提供の手段の一つとして、SPコードを使った紙による情報提供も有効であり、他市の取り組み状況など研究、検討する。


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