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「岸和田市図書館のありかた」を策定しました
新図書館整備キックオフ!「岸和田市図書館のありかた」を策定しました
岸和田市教育委員会は、令和5年2月に、これまで図書館ミーティング等で重ねてきた議論や、現状と課題を踏まえ、「人と人、情報がつながる知の拠点~よりあい、つながる、本の城~」を基本理念とした「岸和田市図書館のありかた」を作成しました。
この「ありかた」は施設整備の計画ではありませんが、今後の図書館が提供するべきサービスと、そのために必要となるハードウェア、ソフトウェア整備の考え方や課題を、教育委員会として取りまとめたものです。
岸和田市図書館のありかた
岸和田市図書館のありかた [PDFファイル/18.39MB]
岸和田市図書館のありかた 資料編 [PDFファイル/25.3MB]
岸和田市図書館のありかた (概要版) [PDFファイル/611KB]
令和4年の市制施行100周年を新図書館整備のキックオフとし、「岸和田市図書館のありかた」策定に向けて、図書館ミーティングや視察、新図書館みらいラボ、庁内勉強会などを実施し、11月23日(祝・水曜日)には、新図書館整備キックオフシンポジウムで、「図書館の新たな役割を考える~地域に役立つ図書館を目指して~」をテーマに、市民のみなさまにも、これからが新図書館整備のキックオフであることをお伝えしました。
新図書館整備キックオフシンポジウムat杉江能楽堂を開催しました
これからも、新図書館整備に向けた取り組みについて、発信していきます。
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