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歌人の金川 宏(かながわ ひろし)氏をお迎えして図書館友の会「短歌教室」公開講座を開催しました
詩人・文芸評論家 倉橋 健一(くらはし けんいち)氏(図書館友の会「短歌教室」講師)と歌人の金川 宏(かながわ ひろし)氏をお迎えし、石川啄木と斎藤茂吉に焦点を当て、明治末から大正期の短歌・詩の世界をお話していただきました。
造詣が深いお2人のお話に参加者は短歌・詩の世界に引き込まれ、公開講演会は盛況のうちに終了しました。
アンケート結果
- 文学の流れの豊かさをお話の中から学び、大変感銘をうけました。
- 色々な時代を経て、今の短歌、詩の世界がある事を知りました。
- トーク形式の講座も良かったです。
- 金川先生の本も読んでみたいと思います。
- 短歌づくりで「何を描くかではなく、どう描くかが大事」だとスッキリしました。
- 日常から離れてひととき、興味深く聴かせていただきました。ありがとうございました。
- 難しかった。啄木や茂吉の作った歌を挙げ、生活背景やどのような時に歌がうまれたかお聞きしたかった。
- 難聴で音は聞こえているがスライド等が無いので、内容が理解できない部分があった。
- 文学、歌、詩について、とても刺激を得ました。
- とても内容が濃くて面白かった。
- 文学の歴史が少しわかった。
- お話が堅苦しくなく、大変勉強になった。
- 時間があれば、こぼれ話をもっと聞きたかったです。
- マイクが少し聞こえづらかったのが、少し残念です。
- 知らないことばかりで、これから俳句、詩歌とかにも少し関心をもてたらと思いました。