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【空間デザインラボ】今年も大阪公立大学の学生さんが考えた「未来のメディアプレイス」の模型を展示しています
昨年度に引き続き、大阪公立大学工学部建築学科3回生の建築設計実習で、「岸和田市にこんな図書館があったらいいな」と学生が想い描く「未来のメディアプレイス」の模型を作ってくれました。
これに先立ち、9月28日には中央公民館でワークショップが行われ、南海岸和田駅周辺から紀州街道の辺りまでを歩いてまちを調査されています。展示されている模型は岸和田市の可能性を考えた上で作られたものです。
みなさんにとっての「あったらいいな」はどのデザインでしょうか。それぞれに異なった特色ある5つの模型を展示しています。これまでの「図書館=本を読む場所」という概念を覆す、未来の「図書館」をお楽しみください。
展示作品
春夏秋冬、ときどき特別、 [PDFファイル/16.03MB]
本と街の漂流 図書館×岸和田 本棚におけるモジュール操作の可能性 [PDFファイル/15.72MB]
こどもの家 ~第3の居場所となる図書館~ [PDFファイル/6.58MB]
5 colors are with books [PDFファイル/4.29MB]
展示期間
展示中~1月31日(水曜日)まで
作品 | 得票数 |
---|---|
春夏秋冬、ときどき特別 | 86 |
本との漂流 図書館×岸和田 本棚におけるモジュール操作の可能性 | 90 |
こどもの家~第3の居場所となる図書館~ | 102 |
5colors are with books | 134 |
スタジオ岸和田― 図書館×岸和田 | 54 |
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