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[開催報告]公開講演会「歴史の重層性から見た摩湯山古墳と久米田古墳群」を開催しました。

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年1月12日掲載

 12月23日(土曜日)に八木市民センターで、図書館友の会「再発見教室」の公開講演会を開催しました。郷土文化課職員 山岡 邦章氏が講師として登壇し、摩湯山古墳で実際に調査をしている様子の写真や、古墳の過去と現在の地図を見比べてみて推測される見解なども述べつつ、摩湯山古墳の話を中心に話は進みました。参加者は熱心にメモを取りながら話に耳を傾けていました。質疑応答では、持論を交えた専門的な質問などがありました。

始まりの挨拶 講師のお話中の様子 質疑応答の様子

参加者アンケート

  • 歴史や短歌、俳句等に興味があるのですが、みなさんのレベルが高く、聞く事で楽しんでいます。
  • 古い知識から調査をして新しい知識に修正していく努力に新鮮味を感じた。
  • スライドがきちんと映らなくて残念だった。久米田古墳群の話をもっとして欲しかった。
  • 岸和田に古墳があるのは知っていたが、特に歴史や詳細を学校で教わることなく今に至っていたので、古墳について知る機会が持てたことに感謝です。古墳の見方が分かり、古墳に興味がわきました。
  • 身近にある摩湯山古墳なのでもっと知りたいです。
  • 摩湯山古墳の特殊性がわかりました。謎だらけとはおもしろかったです。
  • 古墳本来の形など細かな予想、細やかな調査等大変リアルに感じおもしろかったです。
  • 摩湯山古墳がよく分からないことが分かり、いろいろな巷説があり、魅力的な古墳であることを再認識しました。