岸和田城
印刷用ページを表示する 2011年5月12日掲載
伝承では、建武新政期に楠木正成の一族和田高家が築いたといわれています。天正13(1585)年、羽柴秀吉は紀州根来寺討滅後、伯父小出秀政を城主とし、秀政によって城郭整備され、天守閣もこの時に築かれました。
小出秀政・吉政・吉英、松平(松井)康重・康映をへて寛永17(1640)年、岡部宣勝が入城(6万石、のち5万3千石)、以後明治維新まで岡部氏13代が岸和田藩を統治しました。
天守閣は文政10(1827)年に落雷で焼失、維新期には櫓・門など城郭施設を自ら破壊したため、近世以前の構造物は堀と石垣以外には残存していません。
現天守閣は昭和29年建造された3層3階の模擬天守。本来は5 層天守であったことが絵図などで確認されています。城跡は昭和18年府指定史跡。

平成19年4月1日より岸和田城が観光施設として生まれ変りました。
岸和田城ウエディングをはじめ、多聞櫓・隅櫓をギャラリーや各種イベントに使用することで、観光振興の拠点として活用していきます。
展示情報
休場日と入場料のご案内
開場時間 | 午前10時~午後5時(入場は午後4時まで) |
休場 日 | 毎週月曜日 |
入場料(天守閣) | 大人 300円 中学生以下無料 |
団体割引 | 25人以上 3割引 |
3館共通券 | 岸和田城 岸和田だんじり会館 きしわだ自然資料館 大人 700円 |
