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3月7日から12日に開かれた予算特別委員会では、市民ニーズが反映されているか、効率よく予算編成されているかなどに主眼を置き、詳細な審査を行い、本会議において、委員長から次のように結果を報告しました。〈要旨〉本市では、市税収入が伸び悩む一方、扶助費や公債費などの義務的経費、繰出金などの経常経費が占める割合が高く、非常に厳しい財政運営となっている。
提案された19年度予算などには、久米田駅舎のバリアフリー化、乳幼児医療の対象年齢の拡充、新消防本部庁舎建設に向けた設計など、市民福祉の向上や将来のまちづくりに向けた取り組みが認められ、満場一致で可決した。
なお、審査過程で次のような意見・要望があった。
予算特別委員名簿
◎西川 勝美 ○雪本 清浩 岡林 憲二
西植 和永 鳥居 宏次 岸田 厚
梶川 利彦 藤浪 勝三 平松 忠雄
井上 孝三郎 今口 千代子 西田 昌
◎委員長 ○副委員長