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91.正覚寺の鐘楼と枝垂れ桜

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月28日掲載

正覚寺の鐘楼と枝垂れ桜

写真

正覚寺の鐘楼と枝垂れ桜写真

場所 宮本町
エピソード

岸和田市内には桜を鑑賞できる場所がたくさんありますが、特にこの正覚寺の枝垂れ桜は美しく情緒深いので紹介したいと思います。鐘楼と桜の組み合わせは絵画の中の世界のようで歴史を感じさせます。写真はあいにく雨天時に撮影したもので映えませんが、一見の価値がありますのでシーズンには是非足を運んでいただきたいものです。(36歳男性)

講評

もとは紀州根来寺(和歌山県岩出町にある新義真言宗総本山根来寺)の末寺で「摩頂山圓通寺智光院」という寺院であった。密度のある境内にバランスよく鐘楼と枝垂れ桜が配置されており、その組み合わせとともに、除夜の鐘つきや花見といった地元の人に愛される文化とも相俟って、情緒あふれる景観となっている。今後も地域固有の魅力を感じさせる市民の誇りであってもらいたい景観である。

 

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルールを守り、景観への配慮をお願いします。

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