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45.蜻蛉池公園大池の水鏡

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月28日掲載

蜻蛉池公園大池の水鏡

写真

蜻蛉池公園の水鏡

場所 三ケ山町
エピソード

◆とんぼ池公園のバラを撮影に、すこし時期が早いかなぁと思いつつ出かけました。早朝からお天気もよく気持ちの良い朝で風もなく、大地に目がとまりました。さつきと新緑がきれいに写し出されてしばらくの間癒されていました。この水辺景観は誰もに観ていただきたい場所だと思います。(応募者:62歳/女性)

◆四季折々の自然を手軽に感じることができる蜻蛉池公園ですが、お勧めは大池の東側池畔で、季節は晩冬です。初めてここを訪れた知人が、「トンボの生態が観察できるような、趣のある水辺が整備されているので『蜻蛉池公園』なのですね。」と勝手な解釈をしていましたが、池とはコンクリートと金網に囲われた所というイメージがあったからでしょうか。晩冬には、この時期ならではの美しい光、冬枯れした樹木などの佇まい、残り少なくなった冬を楽しんでいるような多くの水鳥たち…と興味が尽きません。(65歳男性)

講評

蜻蛉池公園内の大池周辺は、夏はさつきの花や新緑、冬は落葉した樹木や透き通るような美しい光など四季折々の自然を手軽に感じることができる水辺である。良く手入れ整備された樹木や花々、秋に飛来する水鳥が季節ごとの魅力的な表情を作り出しており、市民に愛される水辺となっていると感じられた。今後も、豊かな自然が身近に感じられる場所としてどなたにも観ていただきたい水辺である。

 

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルールを守り、景観への配慮をお願いします。

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