ページの先頭です。 本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > まちづくり推進部 > 都市計画課 > 13.積川神社の椋と楠

本文

13.積川神社の椋と楠

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年9月28日掲載

積川神社の椋と楠

写真

積川神社の椋と楠

場所 積川神社境内(積川町)
エピソード

◆岸和田市、秋のだんじり祭で毎年賑わいます神輿とだんじり曳行の活気盛んな時や宮参りの積川神社境内に聳える(そびえる)樹木はおよそ樹齢800年のムクノキ、そして樹齢80年のクスノキなど。その他シイノキや数々大木の鎮守の森が有り、周辺には、大木を加工したベンチなど設置されている。憩いの広場で腰掛けて眺める壮観は誠に心が和みます。(応募者:76歳/男性)

◆鳥居を挟んで大樹木。この姿に心踊らない参拝者はいないだろう。そしてその思いはこころに残る、忘れられない人生、私の一生もムクノキの根元に座って、樹齢850年の歴史をこころに収めたい。クスノキに登る、天まで登る力が!創造の世界に夢を見る。鳥居に覆いかぶさるクスノキの生命力ームクノキに負けず、人生に目標と達成感が宿る。(応募者:73歳/男性)

講評

積川神社は1500年以上の昔、崇神天皇の時代に創立されたと伝わり、本殿は文化財保護法による重要文化財に指定されている。また前面は旧牛滝街道であり、鳥居を挟んでそびえる椋と楠は、神社の厳かな景観を形成し、多くの市民の目に触れる。また、積川神社は近隣住民にとっては10月祭礼などで馴染み深く、椋と楠もふるさとの原風景となっている。

 

※ タイトル及びエピソードは応募原文のままとしています。また、時間の経過により、指定当時の状況から変化しているものもあります。

※ これらの景観資源は地域住民等により保全されていますので、訪れる際は社会的ルールを守り、景観への配慮をお願いします。

こころに残る景観資源発掘プロジェクト指定資源一覧


Danjiri city kishiwada