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講演会「町家・長屋の保全・活用から創造的まちづくりへ」を開催しました
講演会「町家・長屋の保全・活用から創造的まちづくりへ」を開催しました
日時:平成30年1月20日(土曜日)、だんじり会館において、
大阪市立大学大学院教授 藤田忍氏による講演会が開催されました。
藤田先生は、本市の景観審議会 会長、歴史的町並み保全基金運営委員会 委員長として
貴重なご意見を頂戴いたしております。
講演会では、まちの資源である町家・長屋など老朽化した木造家屋を保全・活用する方法や、
そのことが生み出すさまざまな効果などについてお話ししていただきました。
講演会の前後に「拡張現実」体験も行いました
拡張現実とは?
実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を”仮想的に拡張する”というものです。簡単に言うと、何かをきっかけにして情報を呼び出し、現実の世界に情報を重ね合わせることです。