博物館(学芸員)実習生の受け入れについて(2024年度・8月分のみ受付中)
印刷用ページを表示する 2024年4月24日掲載
博物館実習生の受け入れについて
博物館法施行規則第1条の規定にもとづく博物館実習生は、当館の業務に支障のない範囲で受け入れています。
実習期間と人数
8月および10~11月の2回、それぞれ3名程度の受け入れをしています。
11月は定員に達しました。現在、8月分のみ受け付けています。
申込期間
実習を希望する年の2月1日~6月30日まで
実習生の受け入れ条件
- 当館へ無理なく通える範囲内に在住していること(遠方の大学に在籍し、実家が大阪付近にある場合も含む)
- 生物学、地学関連の科目(一般教養課程や教職課程を含む)を履修していること
- 博物館に関する科目を2科目以上履修していること(概論は必須とし、これに資料論、教育論、経営論などもう1科目を組み合わせる)
- 前項の科目を履修したことが証明できる書類を実習依頼書に添付できること (申し込み時点で合否結果が出ていない場合あるいは実際の実習までに履修見込みの場合は申し出てください)
- 大学からの正式な実習依頼書が提出できること
実習日数
- 5~8日(大学から指定がない場合は5日とします。実習期間には必ず土曜、日曜を含みます)
- 実習時間は午前10時~午後5時が基本ですが、内容により前後する場合もあります)
実習内容
ワークショップや野外観察会、学校園への出前授業の補助、資料の調査・収集・整理作業、データベースへの入力作業、展示作業、来館者対応の補助など