ミニ実習「大阪湾の貝標本づくり」を行いました(1月19日)
印刷用ページを表示する 2014年1月26日掲載
2014年1月19日(日曜日)のミニ実習は、現在開催中の特別展「となりの大阪湾」にちなみ、大阪湾で採集された貝類を使った標本づくりを行いました。講師の児島格先生による大阪湾の貝類についてのお話のあと、先生がとってきてくださった貝類を使って、貝の標本づくりを行いました。貝の肉抜き・クリーニングなどの作業のあと、きしわだ自然友の会が2006年に発行した冊子「大阪湾・男里川・近木川河口周辺に生きる貝」を使って、貝類の名前の同定や、科名しらべを行い、ラベルつけまで行いました。
難しい内容も含まれていましたが、参加されたみなさま、最後まで熱心に取り組んでくださいました。