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義犬塚古墳(ぎけんづかこふん)説明板

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2020年9月7日掲載

平成31年3月に、神須屋町にある義犬塚古墳に説明板を設置しました。

義犬塚古墳は、径約20m、高さ約3mの円墳です。しかし、墳頂部(ふんちょうぶ)は削平されています。

『日本書紀』によると、6世紀に朝廷で権力を握っていた物部守屋(もののべのもりや)の家来である捕鳥部萬(ととりべのよろず)が自害した後、その死体を守り横に臥(ふ)してそのまま亡くなったといわれる忠義深い白い犬がこの古墳には葬(ほうむ)られているとされています。

また、大山大塚遺跡公園(天神山町)内には、市指定史跡の捕鳥部萬墓があります(詳細はこちら)。

ぎけんづか古墳説明板写真


交通 天神山二丁目バス停から徒歩7分


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