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【意見公募結果】(受付終了しました)岸和田市行政DX推進計画(案)に係る意見公募(パブリックコメント)ついて
意見公募結果
下記のとおり意見公募を実施しましたが、意見の提出はありませんでした。
(受付終了しました)岸和田市行政DX推進計画(案)にご意見をお寄せください
市の最上位の計画「将来ビジョン・岸和田"新・岸和田”づくりの総合計画基本構想2023→2034」における基本目標のひとつである「みんなでつくる持続可能なまち」を達成するため、単なる新しいデジタル技術の導入ではなく、デジタル技術の活用により、業務や組織の在り方を変革し、持続可能な形で行政サービスを提供できるよう「岸和田市行政DX推進計画」を策定します。
このたび、担当部署と協議を重ね、副市長を委員長とする行政DX推進委員会において、「岸和田市行政DX推進計画」の案を取りまとめましたので、市民の皆さんのご意見を募集します。
※令和6年2月5日(月曜日)をもって、ご意見の受付は終了しました。
意見公募対象計画
岸和田市行政DX推進計画(案) [PDFファイル/3.9MB]
行政DXとスマートシティについて
行政DXと似た概念に「スマートシティ」がありますが、行政DXとスマートシティは、異なる概念になります。
行政DX(自治体DX)について、総務省「自治体DX推進計画」では、「自治体においては、まずは
・自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、
・デジタル技術やAI等の活用により業務効率化を図り、人的資源を行政サービスの更なる向上に繋げていくことが求められる」とあります。
一方で、スマートシティとは、内閣府「スマートシティガイドブック」によると、
「(1)3つの基本理念「市民(利用者)中心主義」「ビジョン・課題フォーカス」「分野間・都市間連携の重視」、5つの基本原則「公平性・包摂性の確保」「プライバシーの確保」「相互運用性・オープン性・透明性の確保」「セキュリティ・レジリエンシーの確保」「運営面・資金面での持続可能性の確保」に基づき、
(2)ICT等の新技術や官民各種のデータを活用した市民一人一人に寄り添ったサービスの提供や、各種分野における高度化等により、
(3)都市や地域が抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける
(4)持続可能な都市や地域であり、Society5.0の先行的な実現の場。」と定義されています。
行政DXについては、本計画「岸和田市行政DX推進計画」に基づき推進し、スマートシティについては、「岸和田市スマートシティ構想」を策定し推進していきます。
意見公募期間
令和6年1月4日(木曜日)から令和6年2月5日(月曜日)まで
- ご意見は上記期間内にお寄せください。
- 郵送の場合、2月5日(月曜日)の消印有効です。
※令和6年2月5日(月曜日)をもって、ご意見の受付は終了しました。
ご意見提出方法
ご意見を提出できる方
ご意見は、以下のいずれかに該当する方が提出できます。
- 市内に在住する人
- 市内に在勤、在学する人
- 市内に事務所もしくは、事業所を有する人
- 本市に対して納税義務を有する人
- 本件意見公募の事例に利害関係を有する人
提出方法
意見公募用紙に、住所、氏名、該当する応募資格、計画案に対するご意見を記入し、持参または郵送、Faxにてお出しいただくか、もしくは、専用フォームよりご提出ください。
なお、電話によるご意見等の受付はできませんので、あらかじめご了承ください。
意見公募提出用紙
提出先/専用フォーム
- 住所 〒596-8510 岸和田市岸城町7番1号 岸和田市総務部IT推進課宛て
- Fax 072-423-9172
- 専用フォーム(意見公募提出用紙への記入は不要)
※令和6年2月5日(月曜日)をもって、ご意見の受付は終了しました。
資料(案の内容)と意見公募提出用紙は、以下の場所にも備えつけています。
- 岸和田市役所新館2階 広報広報課(情報公開コーナー)
- 岸和田市役所別館4階 IT推進課
- 山滝支所(内畑町1033番地)
- 東岸和田市民センター(土生町四丁目3番1号)
- 山直市民センター(三田町715番地の1)
- 八木市民センター(池尻町339番地の2)
- 桜台市民センター(下松町四丁目17番1号)
- 春木市民センター(春木若松町21番1号)
今後の予定
お寄せいただいたご意見については、その概要を市の考え方と合わせて、後日、市ホームページで公表いたします。類似のご意見は取りまとめ公表することがあります。なお、いただきましたご意見・ご提示に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。