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7月28日 教職員の夏季研修会を開いています
教育委員会では、夏季休業中の期間を利用して、教職員の研修会を開いています。初任者研修、2年目研修、10年目研修に加え、国語、社会、算数・数学、理科、英語、技術、家庭、体育、音楽などの教科研修や人権教育、男女共生教育、学校給食食育研修やパソコン研修、カウンセリング研修、幼稚園教員研修など、もりだくさんの研修会を企画しています。
写真の研修会は、7月24・28日に行われた「小・中学校理科実験講座」の様子です。内容は、石こうで作る化石レプリカづくり、超低温の世界など授業に役立つ実験と、もし実験中に事故がおこった場合の安全対策などでした。
いろいろな実験を通じて、理科好きの子どもたちを育てていきたいと願っています。
講師の先生のお話を聞いている先生たち。
(講師の先生も小中学校の先生です)
事故防止と事故が起こった場合の勉強をしています。
写真はアルコールが机の上にこぼれて引火した場合の勉強です。
タングステンに電流を流すと光ります。
普通はすぐに切れてしまいますが、マイナス200℃の世界では切れません。
写真は液体窒素の中でタングステンに電流を流しています。