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非常用給水袋の活用について
地震等の大災害に見舞われたとき、もっとも切実なのが飲料水の確保です。
上下水道局では、このようなもしものときのために、約6リットル給水可能な非常用給水袋約7,000袋を備蓄しています。(令和5年10月1日現在)
災害時には給水車や市内2カ所の耐震貯水槽、安全が確認できた消火栓等から非常用給水袋に給水し、配布を行います。
令和5年度までに、山直・桜台・春木の各市民センターに給水タンクと併せて各600袋を配荷し、令和6年度からは順次、残りの市民センターにも追加配荷する予定です。
継続的に様々な訓練を行い、職員の災害時における判断力の養成、防災上の知識及び技術の向上を図っていきます。