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岸和田市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しました。
新型インフルエンザ等とは
季節性のインフルエンザとはまったく違い、ほとんどの人が免疫を獲得していないため、世界的な大流行(パンデミック)となり、大きな健康被害と社会的影響をもたらすような新型のインフルエンザや、同様に社会的影響の大きい新感染症を指します。
新型インフルエンザ等対策(国・大阪府の動き)
病原性が高い新型インフルエンザや同等の危険性のある新感染症が発生した場合に、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」等と相まって、新型インフルエンザ等対策の強化を図るため「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が平成25年4月に施行されました。
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の規定により平成25年6月に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」が、平成25年9月に「大阪府新型インフルエンザ等対策行動計画」が策定されました。
「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の規定により平成25年6月に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」が、平成25年9月に「大阪府新型インフルエンザ等対策行動計画」が策定されました。
岸和田市新型インフルエンザ等対策行動計画
新型インフルエンザ等対策特別措置法第8条に、市町村新型インフルエンザ等対策行動計画の作成について規定されています。
市では平成26年3月に、岸和田市医療対策審議会の審議等を経て「岸和田市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
本計画では(1)感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護すること(2)市民生活に及ぼす影響を最小限に抑えることを目的としています。
市では平成26年3月に、岸和田市医療対策審議会の審議等を経て「岸和田市新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定しました。
本計画では(1)感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護すること(2)市民生活に及ぼす影響を最小限に抑えることを目的としています。
今後は本計画に基づき、マニュアル等を整備しながら、新型インフルエンザ等対策を充実させていきます。