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インターネットテレビ「岸和田TVMODE-Vol.16-」レポート

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年8月8日掲載

 

 

サムネ

7月25日(火曜日)、インターネット上で岸和田の魅力を生配信しました。

アーカイブ動画をYouTubeの市公式チャンネルにアップロードしていますので、ぜひご覧ください。
市公式チャンネルはこちら(外部リンク)

 

内容(コーナー)

  1. きしわだ自然資料館イメージキャラクター開発プロジェクト
  2. 災害時の心構え
  3. ミニコーナー

 

1.きしわだ自然資料館イメージキャラクター開発プロジェクト

学校法人女子美術大学・特定非営利活動法人エコロジーオンラインと連携して行った、きしわだ自然資料館イメージキャラクター開発プロジェクトについて紹介しました。

自然資料館①
写真(左から)=中井義人(MC/広報広聴課)、堤勇二副市長、平田慎一郎(きしわだ自然資料館)、風間美穂(きしわだ自然資料館)、柏尾翔(きしわだ自然資料館)


​きしわだ自然資料館では、開館当初から現在までイメージキャラクターがなかったことから、今回のプロジェクトが始まりました。
女子美術大学の学生の皆さんが制作してくださったキャラクターを紹介し、堤副市長は「すごく良いものができたなと思っております。」と話しました。

自然資料館②

放送にあたり、女子美術大学の皆さんに、プロジェクトに関するインタビューを撮影していただきました。
約6週間、ともにプロジェクトを盛り上げてくださった皆さんからのコメントに、自然資料館の皆さんはとてもうれしそうな表情を浮かべていました。
風間さんは「学生さんの熱意がオンラインの向こうから感じられ、毎週楽しい時間を過ごすことができました。どうもありがとうございました。」と話しました。

一般投票も行ったところ、全てのキャラクターが人気だったそうです。
きしわだ自然資料館やその他の媒体での活用が楽しみですね!

 

2.災害時の心構え

災害に直面した場合どうすればよいのか、本市の防災・減災のための取り組みを含め、災害時の心構えについて紹介しました。

危機管理①
写真(左から)=堤勇二副市長、岩田隼人(危機管理課)、長岡楓子(危機管理課)、清水麻悠子(危機管理課)

災害に対する備えとして、家の外と中の備えに分けて、今すぐに実践できる方法を紹介。
自助・共助の重要性について、岩田さんは「災害直後は、公的機関がすぐにすべての人のところへ駆けつけて助けるということは困難です。自分たちや地域の人たちでの助け合いが必要となります。まずは自分の身の安全確保を最優先し、次に共助であるみんなでの助け合いを心掛けましょう。」と話しました。

危機管理②

​堤副市長は「これからも岸和田市では、市民の皆様に災害時の心構えを周知していくと同時に、日本一災害に強いまちを目指して、これからも職員一丸となって取り組んでまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。」と呼びかけました。

 

ミニコーナー

初めての試みとして、ミニコーナー『副市長にご相談!』を行いました。

ミニ
写真(左から)=堤勇二副市長、西尾愛音(MC/広報広聴課)

​初回となる今回は、MCを務めた西尾が相談者となりコーナーをお届け。
業務に関することや日常生活の悩みを相談しつつ、堤副市長の趣味や経験についてお聞きしました。

 

アーカイブ動画

岸和田市公式YouTubeチャンネルにアーカイブ動画をアップロードしています。
好きな時間に好きな場所で視聴していただけます。

 


Danjiri city kishiwada