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インターネットテレビ「岸和田 TV MODE -Vol.1-」レポート
平成31年4月25日(木曜日)、インターネット上で岸和田の魅力を生配信しました。
アーカイブ動画をYouTubeの岸和田市公式チャンネルにアップロードしていますので、ぜひご覧ください。
内容(コーナー)
1.女子選手が大活躍!ガールズケイリンの魅力
オリンピック種目の1つでもある「ケイリン」について、岸和田競輪場をホームバンクとして活躍している白井美早子選手にお話を伺いました。
筋肉隆々な男子選手ばかりなのかと思いきや、白井選手のような女子選手も活躍の場を広げています。
(写真右が白井選手)
(一社)日本競輪選手会大阪支部 白井美早子選手
陸上から競輪選手に転向し、ガールズケイリン第1期生として私を含む約30人がデビューしました。
オリンピック競技を間近で見られるのはとても貴重なことだと思います。
ぜひ、競輪場に足を運んでいただいて、応援してもらえたら嬉しいです。
岸和田市について
一昨年、初めてだんじり祭を見ました。怖そうなイメージがあったのですが、和気あいあいとみんなで楽しむ様子が伝わってきました。
食べ物ではかしみん焼きがおすすめです。岸和田競輪場の中では、がっちょの唐揚げや、水ナスも販売されているんですよ。
2.新しいまち「ゆめみヶ丘岸和田」の魅力
新しいまちづくりが進んでいる「ゆめみヶ丘岸和田」について、ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会の谷藤会長にご紹介いただきました。
「ゆめみヶ丘」とは市の丘陵地区に新しくできたまちの愛称で、商業・住宅・スーパー等の「都市エリア」、スマート農業などの先進的な農業も推し進める「農エリア」、あえて自然のまま残している「自然エリア」が融合しているのが特徴です。
また、市で初めて「景観協定のあるまち」として認可されました。
ゆめみヶ丘岸和田まちづくり協議会 谷藤勝也会長
(写真左が谷藤会長。手前がオリジナル街区表示板やオリジナルマンホールのデザイン)
当協議会では、地区内に住む住民だけでなく、企業や営農者などの、地区に関わる全ての人たちで協力し合ってまちづくりを行っています。
このまちで安心して過ごせるように防犯カメラの設置や、電線を地中に埋めて電柱が全く無い、災害に強いまちができています。
さらに、ちょっと遊び心のある、オリジナルの街区表示板やオリジナルマンホールなども設置される予定です。
生活に必要な「住む」「仕事」「作る」「食べ物」とすべてが揃うまちです。ぜひ自然豊かなゆめみヶ丘岸和田に足を運んでいただきたいです。
3.市のシンボル“岸和田城”の魅力
現在、大阪府内で天守閣があるのは、大阪城と岸和田城のみ。
今の岸和田城は昭和29年(1954年)に再建されたお城ですが、多くの人が「お城」と言われて最もイメージする美しいスタイルのお城です。
築城当初は5層だった天守閣は現在は3層であること、別名「ちきり城」と呼ばれる理由、国指定名勝となった岸和田城庭園(八陣の庭)についてなど、岸和田市観光振興協会の武田事務局主任と郷土文化課の職員に説明していただきました。
ちきりくんも遊びに来てくれました。
アーカイブ
生配信後の動画は、岸和田市公式YouTubeチャンネルにアップロードするので、みなさんの好きな時間、好きな場所で視聴していただけます。