住友三井オートサービス株式会社と公民連携協定を締結しました

令和６年２月15日、岸和田市は住友三井オートサービス株式会社と「ゼロカーボンシティの実現に関する連携協定」を締結しました。
​次世代自動車に関する互いに連携した取組を進めることにより、低炭素型かつ循環型のまちづくりを推進します。
本協定に基づく取組の一環として、再リース・再々リースの対象となるリユースＥＶ車両の品質・性能・経済性・劣化推移・ドライバーの心理等各種の実証に着手します。
実証で得られたデータは、ＥＶ車の普及や品質向上のほか、自動車リースのサービス向上、バッテリーの二次利用など、将来の脱炭素社会に広く役立てられることを目指します。

協定の内容

協定名　「ゼロカーボンシティの実現に関する連携協定」

連携項目

1. 次世代自動車導入による低炭素型・循環型まちづくりの推進に関すること
2. リユースＥＶ運用実証に関すること
3. その他、本協定の目的を達成するために必要なこと

協定締結式

関連リンク

住友三井オートサービス株式会社（外部リンク）