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子ども平和映画会を開催しました
小学校の子どもたちに戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさ、平和の尊さを再確認していただく機会とするため、平成15年(2003年)から市内の小学生を対象に、平和に関する映画を上映しています。(毎年6月頃)
令和6年度 子ども平和映画会を開催しました。
令和6年6月15日(土曜日)、マドカホールにおいて、「戦争の悲惨さ」「平和の大切さ」を後世に伝えていくため、市立小学校児童を対象に、子ども平和映画会を実施しました。アニメーション映画『チョッちゃん物語』を上映し、午前午後あわせて245名の児童・保護者が鑑賞しました。 また、ホール前のロビーでは、『ミニミニ原爆展』も開催しました。
ホール入口の立て看板の様子です
映画上映前の会場の様子。映画の上映前には、熊取町女児誘拐事件にかかる5分間の映像を上映しました。
いよいよこれから映画が始まります。
映画上映後には、多くの方々に「ミニミニ原爆展」を観ていただきました。たくさんの方々に戦争の悲惨さを改めて認識してもらうことができました。
被爆体験をされた方の講話を視聴できるリンクがあります
戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさ、平和の尊さを再確認していただくために、被爆体験をされた方の講話を視聴できるリンクがありますので、こちらも是非ごらんください。