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「丘陵地区自然エリア保全活用ビジョン」(素案)に対する意見公募の内容と、市の考え方

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2014年12月25日掲載

 丘陵地区では、「岸和田市丘陵地区まちづくり基本計画」に基づき、都市、農及び自然のそれぞれの空間が調和するまちづくりを進めております。また、丘陵地区の自然エリアにおいては、里地里山の象徴ともいえるフクロウの生息が確認される一方、未利用地の拡大による自然環境の荒廃が進んでいる状況です。

  そこで、市では、丘陵地区エリアに残っている里地や里山の自然を適正に保全・活用していくため「丘陵地区自然エリア保全活用ビジョン」の策定を進めています。

素案に対していただいたご意見の概要と市の考え方を公表します。

意見公募の概要

 意見公募の告知

 広報広聴課情報公開コーナー、丘陵地区整備課、各市民センター、山滝支所に備えつけたほか、市ホームページに掲載。

 意見公募期間

  平成26年11月4日(火曜日)~12月5日(金曜日) 

 公募意見のまとめ

 意見提出件数2名(4件)

ご意見

  意見の数

市の考え方

1吉野山に勝る桜の名所にすれば良いと思います。1現在、丘陵地区の保全エリアでは、素案にてご提示しておりますとおり、基盤整備を伴わない、現況地形を活かした取り組みを検討しております。その中でも、農的な利用や竹林の浸食を防ぎ、植樹による林層転換を図るべき箇所等、エリア内での活用方策の検討を行っております。
ご意見いただきました通り、林層転換をはかり、豊かな里山の保全を目指す箇所にて、樹種の選定を行い、桜等の植樹による名所となるような取組を検討していきたいと考えております。
2里山資源を自然への関心が強い方だけでなく、もっと広く市民に使ってもらえる仕組みがあればいいのではないかと思います。(森林整備から出た木材を活用した発電施設を建設し、岸和田市民へ売電するなど)1本市では、岸和田グリーンビレッジ構想を策定し、7つのプロジェクト展開により、魅力あるまちづくりを目指しております。ご意見いただきましたように、自然に関心が強い方以外に対しても、環境学習の拡大など各種取組を通じて、里山環境が守られ、岸和田市全体の利益となるような取組を検討していきたいと考えております。
また、平成19年度「岸和田市バイオマスタウン構想」を策定し、間伐材等を利用した木質系バイオマスにつきまして検討を行っておりますが、周辺環境への影響等を踏まえ、引続き検討していきます。
3自然災害他リスク軽減、今後の人口減少の中、開発は不要ではないか。1これまで、地元地権者や学識経験者等と共に、丘陵地区における地域整備のあり方やまちづくりについて、検討を重ねてきた結果、平成20年に「岸和田市丘陵地区整備計画基本構想」を策定しました。
また、平成22年には、今回同様市民の皆様への意見聴取を経て、「岸和田市丘陵地区まちづくり基本計画」を取りまとめました。
なお、この「岸和田市丘陵地区まちづくり基本計画」において、地区内の地形等を読み取り、地区全体を都市整備エリア、農整備エリア、及び自然保全エリアの3つのゾーンに分け、地域資源を活かした、都市、農、自然が融合するまちづくりを進めております。
また、都市整備エリアにつきましては、岸和田市内の産業振興のため、業務用地エリア、多様な暮らし方の実現を可能にする住宅地エリアやスーパー等の生活利便施設のためのエリアに分け、それぞれの住・操業環境に配慮した土地利用を進め、まちの魅力の向上に努めております。なお、まちの魅力を継続することで、多様な世帯が安心して暮らせるまちとして、長期的には世代の循環による空き家防止につながると考えております。
また、更には岸和田山手地区の拠点として、地域の活性化を進めてまいります。
4慣れ親しんだきしわだの丘陵地が何の特色もない郊外の街並みになってしまわないよう、里山の特徴を活かし、これからも人とフクロウ(自然)が共存する里山づくりを行ってください。
未来の岸和田の里山、そして里山と関わる人の心が豊かになる事業が進められることを期待します。
1ご意見いただきました通り、丘陵地区のまちづくりにおきましては、自然と共存した、里山環境という地域資源を活かしたまちづくりを目指しております。
今後も各種取組を通じて、持続可能なまち、心豊かな暮しのできるまちの実現に向け、取組んでまいります。

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