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お茶畑プロジェクト【1年生】が行われました
令和3年11月29日(月曜日)、株式会社伊藤園と「お茶畑再生プロジェクト」【1年生】を行いました。
市立山滝小学校の1年生15名がお茶の苗木を植付けました!
その昔、内畑町周辺には、ミカン山の土留めとしてお茶の木が栽培されていました。最盛期には、製茶工場もあったそうです。その後、時代が流れ、お茶畑はすっかり消え、あまり見る事がなくなってしまいました。
平成26年から株式会社伊藤園とのフクロウ協定により、お茶の文化を子供たちに継承してもらいたいとの思いから、「お茶畑再生プロジェクト」を実施しています。消えゆく町の文化と郷土の伝統を、子供たちと一緒に育み、守っていきたいと考えています。
1年生でプランターに植えた苗を、2年生で茶畑に移植し、6年生で茶摘みをして製茶体験をします。
お茶の苗木植付けの様子
株式会社伊藤園によるお茶の授業を受けました。
みんな楽しそうに話に耳を傾けていました。
最初に植え方の説明を聞きます。
一人2本の苗木をプランターへ植え付けました。
最後に、お茶犬とちきりくんと一緒に記念撮影しました。
茶畑に移植するまで、大切に育ててくださいね。