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「岸和田市交通まちづくりアクションプラン【バリアフリー基本構想編】(案)」に対する意見公募の内容と市の考え方について
「岸和田市交通まちづくりアクションプラン【バリアフリー基本構想編】(案)」に対する意見公募の内容と市の考え方について
「岸和田市交通まちづくりアクションプラン【バリアフリー基本構想編】」を策定するにあたり、令和4年1月11日から令和4年2月10日まで意見聴取(パブリックコメント)を実施しました。
期間中、1名の方から貴重なご意見をいただきました。ご協力をいただきありがとうございました。
そのご意見の要旨と市の考え方について公表します。
No. | ご意見の内容 | 市の考え方 |
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1 | 岸和田市内全域の歩道に点字ブロックを設置し、全ての信号機を音響式信号機にし、歩道も拡張できる所はするべきだが、特に重点地区の中でも久米田駅周辺の久米田駅前では、人や車や自転車で混雑していて道が狭く障がい者の方が通行するのにも危険だと思うので久米田駅周辺の整備を優先にした方が良いと思う。 |
岸和田市交通まちづくりアクションプラン『バリアフリー基本構想編』は、バリアフリー法に基づき、重点整備地区を指定し、重点整備地区におけるバリアフリー化の基本的な考え方を示すものです。その一方で、バリアフリー化を進めることは市域全体の問題であると認識しており、83ページに記載しました「視点」に基づき、総合的・一体的な都市基盤整備を進めてまいりたいと考えております。 久米田駅周辺の整備を優先にした方が良いというご提案については、既に「久米田駅東西アクセス改善基本構想」に基づき、駅周辺道路及び駅西側改札の整備を進めておりますので、ご理解とご協力のほど、宜しくお願い致します。 |
岸和田市交通まちづくりアクションプラン【バリアフリー基本構想編】(案)に対する意見公募の内容と市の考え方 [PDFファイル/246KB]