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令和元年度管理職(教頭等)研修

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2019年8月26日掲載

令和元年度管理職(教頭・首席・指導教諭等)研修(令和元年8月7日)

 岸和田市教育委員会では、学校園における教頭等の資質向上を目的に、研修を実施しています。

 今回は、「いのちの授業 ~いのちを大切にする心を育む~」というテーマで、NPO法人いのちをバトンタッチする会の鈴木中人氏にご講演いただきました。

 以下が研修内容です(資料参照)。

  • いのちをみつめる意味
  • いのちの授業
  • いのちを育むために大切なこと
  • いのちの願い

 資料

  レジュメ [PDFファイル/93KB]

  いのちをバトンタッチする会 [PDFファイル/704KB]

 研修の様子

  教頭等研修のようすその1 教頭等研修の様子その2

 鈴木氏のお話には、大変心を打たれました。教員として、学校において子ども達と日々向き合う中で、当たり前の日常がいかに大切であるか、そして「いのち」をどのように捉え、向き合い、考えていくことの重要性を改めて意識した時間となった研修でした。

 感想より

  • 「何を大切に思うか」で生き方が変わる。という言葉に、自分の生き方や子ども達への接し方について再度、考え見つめ直す機会となりました。
  • いのちを大切にすることを言葉で伝えることは簡単なことかもしれないけれど、子ども達にいのちを大切にする心を育むためにどのようにすればよいのかを考えました。
  • どう生きるのか、どう働くのか、いろいろと考える時間でした。自分はいのちを大切にしているのだろうか。母として、教師として、なすべきことを、できることを一生懸命しているのだろうか。子ども達の心に寄り添えているのだろうか。できること、やれることをとにかく一生懸命頑張りたいと思いました。
  • 近年問題となっているいじめや自殺を防ぐためには、心を育むことが必要である。そのためには、当事者として考えることが重要であり、生き抜くことや支え合うことの大切さを肌で感じる学習を行うことが必要です。

 今後も様々な内容で研修を行い、岸和田市の教師力を向上していきたいと考えています。

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