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令和元年度 第26回 岸和田市中学校 生徒会サミット

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2020年1月20日掲載

令和元年度 第26回 岸和田市中学校生徒会サミット

『岸和田からいじめをなくすために』 ~身の回りの当たり前に着目して~

 

目的

  • 各校の生徒会執行部の代表が集まり、交流する機会を持つ
  • コミュニケーション力をつける(話す力・まとめる力・発表する力・班で協力し助け合う力など)
  • つながりをつくる(府-市-各校-学級-班など。今までの市生徒会サミットからの流れを引き継ぐ)
  • リーダーの育成。

日時

  • 令和元年 12月27日 金曜日 8時20分~12時 

内容

  • 南海岸和田駅前でのあいさつ運動
  • アイスブレイク(自己紹介)  
  • 活動交流(発表)会
  • 講義 「ペップトーク」~心に響く言葉の力~   講師:高槻市立丸橋小学校  乾 倫子 先生

活動の様子

 令和元年12月27日 金曜日、岸和田市中学校生徒会サミットが行われました。

 まず、朝から南海岸和田駅前で、“相手の気持ちを考えて”というテーマであいさつ運動を行いました。駅を利用する方々へメッセージカードの入ったティッシュをわたし、大きな声で「おはようございます。岸和田市中学校生徒会サミットを行っています。」と笑顔であいさつを行いました。また興味をもたれた市民の方に丁寧に説明する生徒の姿もみられました。その後は、岸和田市立産業会館に移動し、生徒会サミットが開催されました。

 はじめ、生徒たちは緊張している様子でしたが、アイスブレイクのアドジャンで一気にうちとけ、活発な雰囲気となりました。活動交流では、前回のテーマである「7つの当たり前宣言」を各校がどのような形で活動しているか報告しあいました。生徒たちは他校の特色ある取り組みから今後の生徒会活動に活かしていこうとたくさんのメモをとりました。

 続いて、高槻市立丸橋小学校 乾 倫子先生による「ペップトーク研修」をうけました。ペップトークとは相手のことを受け止め、認め、前向きで、やる気にさせる言葉がけ!熱心にメモをとる生徒の姿が印象的でした。最後は、岸和田からいじめがなくなるように各校がいろいろな取り組みを考え「ペップ宣言」と題して発表しました。今後、各校の良いところをそれぞれの学校で取り入れ、このつながりを引き継いでいきたいと思います。

  ◇当日の様子◇

・あいさつ運動

 あいさつ運動1

・アイスブレイク

 アドじゃん③ あどじゃん

・生徒会活動 活動交流会

 報告② 活動報告

・「ペップトーク研修」 ~心に響く言葉の力~ 

ペップ① ペップ②

・集合写真

 集合写真


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