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5月30日(火曜日)、岸和田jrクラブが「第16回春季全日本小学生女子ソフトボール大会」優勝を市長に報告しました。
大会は3月下旬に群馬県で行われました。あいにくの雨のため、一部の試合日程が中止・順延のため、4チームが優勝という結果になりました。
網代監督
網代監督は「前回、春季大会出場を報告行い、その時選手たちから『必ず優勝する』という目標を掲げ、挑んだ大会でした。有言実行で選手たちはよく頑張ったと思います。夏季大会に向けて頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします」と試合の結果を報告しました。
河野真子選手
キャプテンの河野真子選手は「応援ありがとうございました。春季大会では優勝できましたが、反省点もあるので夏季大会ではそこを修正し、春夏連覇します」と話してくれました。
他の選手も「春季大会では良いところも悪いところもあったので、夏季大会ではいいピッチングができるように頑張り、日本一のピッチャーになります」「春夏絶対に連覇します」「いつでも打てるバッターになるよう頑張ります」「夏の全国大会まで練習を頑張ります」と夏季大会への抱負をたくさん話してくれました。
市長は「全国大会優勝おめでとうございます。夏季大会も優勝し、報告に来てくれたら嬉しいです。ソフトボールを楽しむ気持ちを大事にして、岸和田jrらしく戦ってください」と選手たちを激励しました。
市長が「思い出に残ったプレーは?」と尋ねると、「完全試合したこと!」と教えてくれました。
岸和田jrクラブの皆さん、優勝おめでとうございます。春夏連覇を目指して頑張ってください!