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4月3日(水曜日)、市立公民館(堺町)で、子どもたちの通学路での交通指導や登下校の見守り活動など、地域の交通安全活動に尽力する交通指導員に委嘱状が手渡されました。令和6年度・7年度の交通指導員として総勢129人が委嘱され、交付式では代表者・山江会長に市長から委嘱状が手渡されました。
市長から委嘱状を受け取る山江会長
あわせて、約36年もの長い間交通指導員として尽力され退任される村上さんへ市長から顕彰状が、6~15年の間尽力され退任される方々を代表して大場さんへ感謝状の贈呈が行われました。
市長から顕彰状を受け取る村上さん
市長から感謝状を受け取る大場さん
激励の挨拶をする交通安全協会の阪口会長
委嘱式後には、交通指導について岸和田警察署の講話や交通安全DVD視聴などの研修会が行われ、交通指導員の皆さんは、子どもや高齢者、自転車に乗っている人などの特性などを熱心に学んでいました。
挨拶する交通指導員の山江会長
岸和田警察署の交通指導についての講話
交通指導員になって4年目の男性は「3年間無事故でよかったです。これからも子どもたちや高齢者が事故に遭わないよう地域の交通安全のため尽力します」と話してくれました。