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3月17日(日曜日)、道の駅 愛彩ランド(岸の丘町3丁目)と神於山で、神於山保全活用推進協議会発足20周年を記念して『きしわだ里山まつり2024 in 神於山』が開催されました。
道の駅 愛彩ランドでは竹の魚つり・竹積みなどの竹遊びやチリメンモンスター探しなど、神於山では自然観察会や竹スライダー・ハンモック・ブランコなどの里山遊び、シイタケの菌打ち、枝を使った鉛筆作り、竹とうろう作りなどが行われ、たくさんの人がスタンプラリーをしながら山頂展望台を目指しました。
ちきりくんと一緒にパチリ!
竹の魚釣り
竹積み「新記録なるか?」
「残念!」
チリメンモンスター探し
シイタケの菌打ちをお孫さんと楽しんでいた女性は「健康のため、いつも神於山を歩いています。チラシを見て開催を楽しみにしていました。なかなかできない体験ができて嬉しいです。」と話してくれ、お孫さんも「シイタケが好きなので、大きく育って食べるのが楽しみ!」と嬉しそうに話してくれました。お話を聞いた皆さん誰もが、「楽しい!」「おもしろい!」「愛彩ランドに買い物に来て知りました(笑)。参加してよかった!」など、笑顔で感想を聞かせてくれました。
「次は里山遊びだー!」
枝でえんぴつをつくろう
シイタケの菌打ち
早くて秋にはシイタケが食べられるとのこと
野球チームで参加
見事賞品のみかんをゲットしてピースをする野球チームの子どもたち
竹スライダーは大人気でした
「愛彩ランドに買い物に来たのですが、おもしろそうだと思い来てみました」
と高石市在住の親子
大阪府アドプトフォレスト制度の説明パネル
シャープの森では、竹のとうろう作りが行われました
完成した竹とうろうを持って笑顔の姉妹
自然観察会「コスミレを発見!」
コスミレ
オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
国見の森広場では、苗木の無料配布もありました
午後からは生憎の雨模様になってしまいましたが、子どもからお年寄りまでたくさんの人が自然と触れ合い、里山を楽しみ、学んだ様子でした。