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1月20日(土曜日)、市内唯一の施設一体型の幼小連携校である天神山小学校園でもちつき大会が行われました。
幼稚園児と小学校の児童、学校関係者、地区市民協議会や地域の人々が関わって開催され、今年は4年ぶりとのこと。当日はあいにくの雨模様のため屋内で行われましたが、休日ながらたくさんの子どもたちで大いに賑わいました。
特に印象的だったのが、もちつきを主導する大人の皆さん。連携の取れた手際の良さと活気に満ち溢れ、地域のつながりの強さを実感できました。
もちつきの最後は、日ごろお世話になっている地域の方々に、1年生がつきたての餅をお届け。照れ笑いする子どもたちの姿に、見ているこちらも笑顔になりました。
地域の絆をより深める伝統行事。これからもぜひ続けていってほしいですね。