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「やってみいひん?アダプテッド・スポーツ!」を開催しました!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年12月20日掲載

 11月26日(日曜日)、opsol福祉総合センター(野田町1丁目)にて、障害者自立支援協議会PRイベント「やってみいひん?アダプテッド・スポーツ!」を開催しました。

 「アダプテッド・スポーツ」とは、障害のある人や高齢者、子どもなどが参加・競技できるように工夫されたスポーツのこと。この日は、小学生と保護者合わせて16人がボッチャと車いすバスケットボールを楽しみました。

ボッチャをする人たち
ボッチャ

親子でボッチャを楽しみ様子

先生からボッチャの説明を聞く子どもたち
先生の説明を真剣に聞く子どもたち

親子でボッチャを楽しむ様子

車イスバスケットボールを楽しむ様子
車いすバスケットボール

車イスバスケットボールでドリブルをする男の子
​子どもたちからは「試合が楽しかった!」「とても楽しかったので、またやりたい!」「面白かった!」という声がたくさん聞けました。

車イスバスケットボールでパスをする女性

車イスバスケットボールでパスをしようとする男の子
​競技用車いすの大きな特徴は、通常の車いすよりも大きく外側にタイヤが開いています。
この工夫によって、クイックなターンができるそうです。

車イスバスケットボールを楽しむ様子

 スポーツの後は、大阪体育大学・曽根裕二先生の講義があり、パラスポーツについて理解を深めました。
 参加者の皆さんからは「障害のある人もない人も、スポーツを楽しめることがよく分かりました。難しいことに出会っても、どうすればできるかな?と考えることの大切さを改めて感じました」「貴重な体験ができました。今後、家族でパラリンピックを応援するときは盛り上がりそうです」などといった声が聞けました。


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