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11月5日(日曜日)、岸和田カンカンベイサイドモール(港緑町)で「KISHIWADA SPORTS FES」が、南海浪切ホール 祭りの広場(港緑町)で「魚庭の海づくり大会」が開催されました。三連休最終日は秋晴れの絶好のお出掛け日和で、どちらのイベントも多くの人で賑わいました。
「KISHIWADA SPORTS FES」は、小学生リードクライミング競技会「岸和田CAN CANカップ2023」と同時開催。スポーツ好きのご家族が、クライミング観戦を楽しみながら、様々なスポーツにチャレンジしていました。この日の気温はなんと27度。11月とは思えない暑い日でしたが、子どもたちは「暑いけど、楽しい!」と元気いっぱい。バスケットボールにチャレンジしていた堺市から来た親子は「ボッチャなど知らないスポーツを体験できる、良いイベントですね」と笑顔で話してくれました。
岸和田CAN CANカップ2023
バスケットボールを楽しむ人たち
ラリーカードにスタンプを押してもらう女の子
ホッケーにチャレンジする子どもたち
シュート!!
「ホッケー頑張りました!」
BMXにチャレンジする子どもたち
フットサルにチャレンジする小さな男の子
お母さんがシュートするのを見守る兄弟
色鮮やかな大漁旗がなびく「魚庭の海づくり大会」の会場では、「知ってるけ?豊かな海 大阪湾」をテーマに、たくさんのブースが並び、こちらも市内外のたくさんの人で賑わいました。
岸和田市漁業協同組合などの美味しそうな飲食コーナーや、ワークショップ、稚魚放流、タッチングプール、縁日、高校ダンスパフォーマンスなど、豊かな大阪湾と大阪の漁業をまるごと楽しめる内容に、訪れた人たちは大満足の様子でした。
岸和田市漁業協同組合のブースでは、海鮮アヒージョを販売。美味しそうな香りが漂っていました。
天ぷらを販売する春木漁業協同組合のブース
ちきりくんと一緒に
和泉高校ダンス部のダンス
海辺の広場でもタッチングプールや稚魚放流など、たくさんのブースが並んでいました。