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親子まつりと咸臨丸クルーズが開催されました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年10月20日掲載

 10月15日(日曜日)、「第8回大漁!親子まつり」と「咸臨丸(レプリカ船)乗船体験クルーズ」が地蔵浜町で開催されました。前日の雨模様から一転、当日はカラッと秋晴れのイベント日和。会場からは「良い天気に恵まれた」と喜びの声が聞こえてきました。

第8回大漁!親子まつり

 「第8回大漁!親子まつり」は大阪府鰮巾着網漁業協同組合をはじめとする3漁協が合同で行う人気イベント。

大漁親子まつり

調理している様子

 老若男女問わず、五感で海の恵みを堪能できるとあって、会場は大盛況! 漁業体験やお魚つかみどり、いわしの丸焼き無料配布などのほか、チアリーディングやマーチングバンド、ステージライブなどが会場を大いに盛り上げました。

お魚つかみどり
​お魚つかみどり​

お魚タッチングプール
お魚タッチプール

イワシの丸焼き
いわしの丸焼き無料配布

チアリーダー
関西学院大学のチアリーディング

マーチングバンド
ピープル大芝チャイルドスクールのマーチングバンド

会場に集まる人たち

咸臨丸(レプリカ船)乗船体験クルーズ

 昨年の日本丸(レプリカ船)乗船体験クルーズに引き続き、今年は咸臨丸(レプリカ船)乗船クルーズ。

咸臨丸クルーズ

咸臨丸クルーズ

 咸臨丸は、1857年(安政4年)オランダで建造され、1860年に勝海舟によって、日本人ではじめて太平洋横断を果たしアメリカへ渡った蒸気船。その姿を復元したレプリカ船は、400人が乗船できるクルーズ船です。

咸臨丸クルーズ

 午前11時、たくさんの白鳩が飛び交う中で、陸にいる人たちに手を振りながら第一便が出航!

咸臨丸に乗船する人たち
咸臨丸に乗船

咸臨丸をバックに記念撮影する家族
咸臨丸をバックに記念撮影

咸臨丸クルーズと白い鳩

咸臨丸クルーズと白い鳩

 大はしゃぎする子どもや潮風を浴びて気持ちよさそうにしている大人まで、それぞれがクルージングを満喫していました。

すれ違った漁船
乗船中にすれ違った漁船

咸臨丸に乗船する家族

母と娘二人

母と息子二人の記念写真

船の上から下を見る男の子

船の上から下を見る家族

女性と子供の記念写真

 船内には勝海舟と咸臨丸に関する展示や、近海に生息する魚の剥製を展示しており、皆さん興味津々でした。

勝海舟と福沢諭吉のモニュメント
左:勝海舟 右:福沢諭吉

咸臨丸資料館

咸臨丸資料館

黒鯛の剥製

 クルーズ体験が終わり、港に到着すると「楽しかった」「また来年もこの乗船体験クルーズがあるといいな」という声を聞きました。

下船する人たち

咸臨丸に乗船している人の記念撮影

家族が船の上ので記念撮影

船の上で記念撮影

親子記念撮影

船の上で記念写真

 海に面した岸和田市ならではの特色を生かした両イベント。岸和田市の持つ自然の恵みや魅力を多くの方に感じてもらえると嬉しいですね。


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