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本市出身のソフトボール選手がまたまた大活躍!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年8月31日掲載

​​ 8月28日(月曜日)、兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校ソフトボール部に所属する3年生の辻実桜さん(元・岸城中学校)、2年生の日根野愛未琉さん(元・久米田中学校)、1年生の藤原真優美さん(元・岸城中学校)が「第75回全日本高校女子選手権」と「第42回全国高校選抜」で優勝したことを市長に報告しました。

辻実桜さん
3年生の辻実桜さん(元・岸城中学校)​

日根野愛未琉さん
​2年生の日根野愛未琉さん(元・久米田中学校)

藤原真優美さん
​1年生の藤原真優美さん(元・岸城中学校)

 「準決勝では、中学時代の仲間が相手チームのピッチャーでした。対決できて楽しかったです」「決勝は三振の取り合いでした。1人塁に出ることができて、犠牲フライでなんとか1点を取ることができました」と辻さん。
 「小学校からみんなソフトボールしてるの?」という市長の質問に3人とも頷き、小学生から休む間もなくソフトボールに打ち込んできたことを話してくれました。
 中学校卒業後、家を離れ寮生活をしている3人は、洗濯はもちろん、自炊もしているそうです。辻さんは「家族と離れて暮らすことで、今まで当たり前のようにしてくれていたことがすごく大変なことだったんだなと気づきました」と家族への感謝の気持ちを話してくれました。
 市長は「ソフトボールに出会えたことに感謝して、これからも頑張ってください。今後の活躍も期待しています」と激励しました。

ソフトボール高校選手と永野市長

ソフトボール高校選手と永野市長
 小学生のころからソフトボールに熱中している3人の姿は、とても輝いて見えました。


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