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全日本少年少女けん玉道選手権大会出場!

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2023年7月28日掲載

 7月26日(水曜日)、八木小学校5年生 溝端結希(ゆの)さんが市長を訪れ、8月27日(日曜日)に東京で開催される「第35回全日本少年少女けん玉道選手権大会」に出場することを報告しました。

 幼稚園年長の時に、お父さん、お姉さんの唯歩(ゆあ)さんと一緒にけん玉を始めたという結希さん。この日もお父さん、お姉さんと一緒に来庁してくれ、けん玉を始めた理由などを話してくれました。

市長と歓談する溝端さん親子の写真
​右から結希さん、お父さん、唯歩さん​

貝塚けん玉クラブ「いぶき」の小山さん
​貝塚けん玉クラブ「いぶき」の小山さん

 お姉さんも昨年の「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2022」の年代別で2位になった実力者。姉妹共に市長の前で見事な技を披露してくれました。

市長の前で技を披露する結希さん
「うぐいすの谷渡り」「灯台とんぼがえり」「裏ふりけんから宇宙一周」の技を披露する結希さん

市長の前で技を披露する結希さん

拍手をする市長
難技の連続に市長も「おーーーーっ!」と拍手

市長の前で技を披露する唯歩さん
​唯歩さんはフリースタイル。見事なジャグリングを披露してくれました。
技も自分で考えるそうです。

 姉妹は、貝塚けん玉クラブ「いぶき」(貝塚市)で週に2回、4時間の練習をこなし、毎日家でも2時間練習するそうです。地区予選で見事な成績を修め、初めて全国大会への切符を手にした結希さん。市長の激励に「いっぱい練習して日本一になれるように頑張ります!」と笑顔で答えてくれました。

 結希さんと市長

 2000年代からアメリカを中心に海外のストリートスポーツとしての人気が高まり、けん玉は「KENDAMA」として世界中で認知されるようになりました。近年、吉田沙保里さんや羽生結弦さんなどトップアスリートがトレーニングに取り入れ、けん玉は改めて注目されていますが、南大阪ではけん玉人口が少ないと、貝塚けん玉クラブ「いぶき」の小山さん。若いお二人の活躍でさらにけん玉が注目されるといいですね。

けん玉にチャレンジする市長
市長もチャレンジ!​

結希さんから持ち方を教えてもらう市長
結希さんが持ち方からやさしく教えてくれました

結希さんから指導を受ける市長

けん玉ができた市長に拍手する結希さんたち
成功して笑顔の市長。皆さんからも拍手が。

けん玉についていろいろ質問する市長
けん玉について興味津々の市長。
けん玉の木材は、主にブナ、メープルですが、けやきや竹などで作られているものもあるそうです。
よく使う人は欠けて傷んでくるので、約3カ月で買い替えると聞き、市長も驚いていました。

みんなでガッツポーズ
みんなで「頑張るぞー!」

 唯歩さんも今週末に開催される「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2023」に出場されます。唯歩さん、結希さん、優勝目指して頑張ってください!​


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