たたかう相手はウイルスです! しない、させない、コロナ差別 人権擁護都市 岸和田市
新型コロナウイルスによる感染の拡大が今も続いている状況です。医療従事者のような社会を支える人たちや感染者、その家族に対しての差別・偏見等が問題となっています。
差別を受け、つらい思いをされている人が身近にいるかもしれません。
人は誰でも病気にかかります。ある病気にかかったからといって、その人が差別されることがあってはなりません。
新型コロナウイルス感染症も同じで、誰でも感染する可能性があります。
目には見えないウイルスに不安や恐れを感じることもあるかもしれませんが、私たち一人ひとりがお互いを思いやるこころを持ち、支えあって生活することが大切ではないでしょうか。立ち向かうべき相手はウイルスであって人ではありません。
それぞれの立場で今できることを実行し、「やさしいまち」をつくっていきましょう。
不確かな情報に惑わされて、人を傷つけてしまうことのないよう、国や府、本市など公的機関のホームページなどで、新型コロナウイルスについての正確な情報をご確認いただき、冷静な行動をお願いします。
不当な差別やいじめ等の様々な人権問題についての相談窓口
こころのケア(こころの相談)の窓口
新型コロナウイルス感染症に関する情報

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