濱田青陵賞
印刷用ページを表示する 2009年3月3日掲載

「濱田青陵賞」ってなに?
濱田青陵賞は、岸和田市にゆかりが深く、我が国考古学の先駆者として偉大な功績を残され、多くの後進を育成された濱田耕作(号、青陵)博士没後50年にあたる1988年に、「岸和田市文化賞条例」に基づき、岸和田市と朝日新聞社とが創設しました。博士の業績を称えるとともに、我が国考古学の振興に寄与する目的で、顕著な業績のあった新進の研究者や団体を選考し、表彰するものです。
New! 第23回受賞者の決定について
歴代の受賞者ご紹介
第1回(1988年度) 東野 治之(とうの はるゆき)氏

- 生年 1946年(当時41歳)
- 当時の職 大阪大学教養部助教授
- 受賞業績 アジア的視点にたつ古代日本文化の研究
第2回(1989年度) 都出 比呂志(つで ひろし)氏

- 生年 1942年(当時47歳)
- 当時の職 大阪大学文学部教授
- 受賞業績 日本農耕社会の成立過程に関する研究
第3回(1990年度) 小林 達雄(こばやし たつお)氏

- 生年 1937年(当時52歳)
- 当時の職 國學院大学文学部教授
- 受賞業績 縄文文化の総合的研究
第4回(1991年度) 青柳 正規(あおやぎ まさのり)氏

- 生年 1944年(当時46歳)
- 当時の職 東京大学文学部教授
- 受賞業績 古代ロ-マの美術・考古学研究におけるすぐれた業績
第5回(1992年度) 田中 淡(たなか たん)氏

- 生年 1946年(当時46歳)
- 当時の職 京都大学人文科学研究所助教授
- 受賞業績 中国建築史の研究
第6回(1993年度) 春成 秀爾(はるなり ひでじ)氏

- 生年 1942年(当時50歳)
- 当時の職 国立歴史民俗博物館教授
- 受賞業績 原始時代の社会構造とイデオロギ-に関する考古学的研究
第7回(1994年度) 千田 稔(せんだ みのる)氏

- 生年 1942年(当時51歳)
- 当時の職 奈良女子大学教授
- 受賞業績 古代日本の歴史地理学的研究についての業績
第8回(1995年度) 武田 佐知子(たけだ さちこ)氏

- 生年 1948年(当時47歳)
- 当時の職 大阪外国語大学助教授
- 受賞業績 服装史と日本古代国家の形成についての研究
第9回(1996年度) 山中 敏史(やまなか としじ)氏

- 生年 1948年(当時47歳)
- 当時の職 奈良国立文化財研究所埋蔵文化財センター集落遺跡研究室長
- 受賞業績 古代官衙に関する考古学的研究
第10回(1997年度) 菊池 俊彦(きくち としひこ)氏

- 生年 1943年(当時54歳)
- 当時の職 北海道大学教授
- 受賞業績 北の海と大地を視点として
第11回(1998年度) 甲元 真之(こうもと まさゆき)氏

- 生年 1944年(当時54歳)
- 当時の職 熊本大学教授
- 受賞業績 東アジア新石器時代社会研究の革新
第12回(1999年度) 上原 真人(うえはら まひと)氏

- 生年 1949年(当時50歳)
- 当時の職 京都大学大学院文学研究科教授
- 受賞業績 瓦と木器から日本の古代を追求する
第13回(2000年度) 岡村 秀典(おかむら ひでのり)氏

- 生年 1957年(当時43歳)
- 当時の職 京都大学人文科学研究所助教授
- 受賞業績 中国・日本の考古学を連携する研究
第14回(2001年度) 今村 啓爾(いまむら けいじ)氏

- 生年 1946年(当時54歳)
- 当時の職 東京大学大学院人文社会系研究科教授
- 受賞業績 縄文文化の実証的研究により
第15回(2002年度) 寺沢 薫(てらさわ かおる)氏

- 生年 1950年(当時51歳)
- 当時の職 奈良県教育委員会文化財保存課主幹
- 受賞業績 考古学的成果に基づく王権・国家形成期の研究により
第16回(2003年度) 宮本 一夫(みやもと かずお)氏

- 生年 1958年(当時45歳)
- 当時の職 九州大学大学院人文科学研究院教授
- 受賞業績 東北アジア文化論とその日本文化への影響の研究により
第17回(2004年度) 佐藤 洋一郎(さとう よういちろう)氏

- 生年 1952年(当時52歳)
- 当時の職 総合地球環境学研究所研究部教授
- 受賞業績 DNAによる新しい考古学の開拓の研究により
第18回(2005年度) 中村 慎一(なかむら しんいち)氏

- 生年 1957年(当時47歳)
- 当時の職 金沢大学文学部助教授
- 授賞業績 アジア稲作の起源と展開、中国文明の成立をめぐる比較研究
第19回(2006年度) 福永 伸哉(ふくなが しんや)氏

- 生年 1959年(当時47歳)
- 当時の職 大阪大学大学院文学研究科教授
- 授賞業績 三角(さんかく)縁神獣鏡(ぶちしんじゅうきょう)の研究
第20回(2007年度) 難波 洋三(なんば ようぞう)氏

- 生年 1955年(当時52歳)
- 当時の職 京都国立博物館情報管理室長
- 授賞業績 銅鐸(どうたく)の研究
第21回(2008年度) 関 雄二(せき ゆうじ)氏

- 生年 1956年(当時52歳)
- 当時の職 国立民族学博物館先端人類科学研究部長
- 授賞業績 古代アンデス文明の形成過程とその特質に関する研究
第22回(2009年度) 村上恭通(むらかみ やすゆき)氏

- 生年 1962年(当時47歳)
- 当時の職 国立大学法人愛媛大学教授・東アジア古代鉄文化研究センター長
- 受賞業績 東アジアにおける鉄と国家形成過程との有機的関係を解明した
