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【受付は終了しました】スマートシティ構想素案 意見公募(パブリックコメント)について

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年2月6日掲載

先端技術や情報技術を活用して、様々な社会課題の解決に向けて取り組み、「住みやすさ」や「幸福度」の向上をめざす「岸和田市スマートシティ構想」の素案についてご意見をお寄せください。

【受付は終了しました】ご意見の募集対象となる構想素案

参考

  • 「スマートシティ」と「行政DX」について

 スマートシティは、3つの基本理念「市民(利用者)中心主義」「ビジョン・課題フォーカス」「分野間・都市間 連携の重視」と5つの基本原則「公平性・包摂性の確保」「プライバシーの確保」「相互運用性・オープン性・透明性の確保」「セキュリティ・レジリエンシーの確保」「運営面・資金面 での持続可能性の確保」に基づき、 ICT等の新技術や官民各種のデータを活用した市民一人一人に寄り添ったサービスの提供や、 各種分野における高度化等により、都市や地域が抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける持続可能な都市や地域であり、Society5.0の先行的な実現の場のことをいいます(内閣府「スマートシティガイドブック」より)。

 一方、行政DX(自治体DX)は、「自治体においては、まずは、自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、デジタル技術やAI等の活用により業務効率化を図り、人的資源を行政サービスの更なる向上に繋げていくことが求められる」とされています(総務省「自治体DX推進計画」より)。

 このように、スマートシティは、都市や地域の諸課題を解決するためにデジタル技術や先端技術を活用し、市民の幸福度を向上させようとする取組(都市、地域、個々人の活動、生活などが主な対象)であるのに対して、行政DX(自治体DX)は行政サービスにおいて、デジタル技術等を活用して住民の利便性向上、業務効率化を行おうとする点に違いがあります。

ご意見の募集期間

令和6年1月4日(木曜日)から令和6年2月5日(月曜日)まで

※ご意見は上記期間内にお出しください。(郵送の場合は2月5日(月曜日)の消印有効)

今後の予定

お寄せいただいたご意見は、個人情報を除いて集約し、意見の概要を市の考え方とともに、後日、市ホームページで公表します。

なお、いただきましたご意見・ご提言に対する個別の回答はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。

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