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岸和田市林業活性化協議会が七葛ルートの起点に標柱を設置しました

記事ID:[[open_page_id]] 更新日:2024年4月2日掲載

岸和田市林業活性化協議会が七葛ルートの起点に標柱を設置

森林は、安らぎや癒しの効果を持つ空間であり、健康増進効果もあると言われています。

 現在、和泉葛城山に通ずる7つの生活林道を1日で走破する「七葛」に挑戦するサイクリスト等が全国各地から訪れるようになりました。

 その一方、林道は、林業関係者が林業経営、森林管理のために使用する道路であり、集落と集落を結ぶ生活道路としての性格を兼ね備えた路線に限り、地元関係者や林道沿線施設利用者に対して利用を認めています。

 このようなことから、岸和田市林業活性化協議会が、土地勘のない来訪者が生活林道以外の林道に間違って進入しないよう、市内に位置する牛滝ルート(林道牛滝線)と塔原ルート(林道本谷線)の起点に岸和田市産材を活用した木製標柱を設置しました。

 

 岸和田市林業活性化協議会は林業を営む森林所有者の集まりで岸和田市地域の森林管理及び林業の活性化を目指し、岸和田産木材の広報活動などを行っています。

・塔原ルートの起点​
標柱1

・牛滝ルート​の起点​
標柱2


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