本文
大阪信用金庫の森 活動報告(大阪信用金庫)
大阪信用金庫 アドプトフォレスト フクロウの森再生プロジェクト
大阪信用金庫、大阪府、岸和田市は平成26年3月25日、岸和田市丘陵地区の自然保全活用エリアを、フクロウをはじめとする多くの生き物たちが命を育む元気な里山に再生するため、関係者が一致協力して、森づくり活動に取り組むことを共同宣言しました。
同金庫は、特定非営利法人 神於山保全くらぶの指導を受けながら岸和田市稲葉町の竹林(市有地)0.80haの里山再生活動を行っています。5年後の「だいしん100周年」に向けて対象の荒廃竹林を光の射し込む明るく美しい森林・竹林に戻すことを目標に、竹林の間伐、ため池の清掃、フクロウの巣箱の設置等の活動をしていきます。
活動報告 平成27年11月28日
大阪信用金庫の職員及びその家族等約30名が里山再生活動に取り組みました。
平成27年から設立された里山保全サークルとしての2回目の活動で、竹の伐採やレクリエーション、昼食には炊き出しを行って森づくりを楽しみました。
活動の様子
伐採作業 炊き出し準備
集合写真
活動報告 平成27年5月30日
大阪信用金庫の職員及びその家族等約60名が里山再生活動に取り組みました。
竹林整備とバーベキューを楽しみました。
活動の様子
活動の趣旨説明 集合写真
活動報告 平成26年10月4日
大阪信用金庫の職員及びその家族等約60名が里山再生活動に取り組みました。
この日は、午前中に竹林の密度調整間伐、午後からは森林レクリエーションを実施しました。
活動の様子
子ども達も伐採に挑戦 間伐でできたレクリエーションスペース
力を合わせてハンモックづくり
活動報告 平成26年4月19日
大阪信用金庫の職員及びその家族等約130名が午前と午後に分かれて里山再生の取り組みに着手しました。岸和田丘陵のフクロウの森再生プロジェクトで、企業・団体が実際に森林に入って活動を行ったのは今回が初めてです。
この日は、里山入門講習の受講、活動林の実態調査、竹林の密度調整間伐、竹林の拡大を抑制するたけのこ狩り、看板の設置(岸和田産ひのき材使用)を実施しました。
今後も定期的な林内活動の実施を進めていく予定です。
活動の様子
密度調整間伐を実施し、空が見えないほど真っ暗だった竹林に少し光が差し込むようになりました。
子どもたちも初めてのたけのこ狩りを楽しみました。
午前5名、午後3名の男性が岸和田産ひのき材でできた看板を設置しました。